沖縄・やんばるの赤土と豚の血で作られた土器。

存在感がありながらも、土の風合いが食卓にやさしく馴染みます。
木材を思わせる質感、経年変化で味わい深くなっていく姿も愉しめる器。
季節のキッシュと前菜、ローストポークと果物のグリル、ホールケーキを乗せたりと、幅広く活躍してくれます。

器の個性

紺野乃芙子さんの器は、一点一点の個性が際立つように作られていて、同じ作品でも形や大きさ、釉薬の表情が異なります。
写真や寸法は目安としてお考えください。

土器の取り扱いについて

・つけおき洗いはしないでください
・使用後はしっかり乾かしてください
・器を重ねたり、直射日光、多湿を避けて保管してください

作品をお使いになる前に…

・撥水のため動物性タンパク質を使用しております。性質上、革のような匂いがしますので2,3ヶ月匂いを抜いてからお使いください。
・使用前に必ず水を通してからお使いください。
・クレンザーやたわし等で強くこすったりしないでください。
・表面はどんどん剥がれていきますが、撥水効果は保たれていますのでご使用上の問題はありません。

寸法

A 直径23cm×高さ1.5cm
B 直径26cm×高さ1.5cm