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琺瑯マウンテンマグ

SKU IKN0001
¥6,600
在庫なし
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商品詳細

洗練されたフォルムのマグカップ。
名前の通り、まるで琺瑯のような質感の陶器です。
黒とダークグリーンが入り混じったような艷やかで深い色合いは、夜の森を思わせてくれます。
口がややすぼまっているため、飲み物の香りを長く楽しむことが出来ます。

独身時代からこのマグを愛用されていたお客さまがご結婚される際、奥さまへプレゼントしたいと買い足してくださいました。
そんな年齢や男女問わず似合うところも大きな魅力です。

寸法 / 容量

幅(取手含む) 9.5-10cm×口径7-7.5cm×高さ10.5cm
約250-300ml

作者のこぼれ話

20代前半に実家の窯元に戻り、頭の中は和食器一色だった頃。身近にある唯一の洋食器がマグカップでした。

湯呑みにハンドルが付いたような物が溢れている中で、最初に作ったマグカップは学生時代に愛用していたキャンプ用のステンレスカップを写したもので、これがマウンテンマグの雛形となりました。
当時はひと回り小さいサイズで、もっとずんぐりしていました。

折しも、ちょうど秋から冬に向かう肌寒くなる季節。
保温性とそれまでに無い形を求め、口に向かって閉じていく、所謂山の形を作り始めていたと記憶しています。

飲むための器は液体の色が見えないといけない、と云うのが世間的に暗黙の了解でしたが、そこは若気の至り。黒いマグを好奇心で試行錯誤しながら作ってみました。
とあるギャラリーオーナーがホーローに見えると言ってくださったことで「琺瑯マウンテンマグ」と正式に名前が決まりました。
形も釉薬も焼き方も微調整を繰り返し、現在に至ります。

オリジナリティとは突飛なアイデアの事だけではなく、目に見えないブラッシュアップを重ね続けること。と、いう私の想いを体現する器です。

器の個性

伊藤環さんの器は、一点一点の個性が際立つように作られていて、同じ作品でも形や大きさ、釉薬の表情、容量がかなり異なります。

特にカップ類は上から見るとほぼ正円のもの、縦長の楕円、横長の楕円と様々。
正円に近いものはバランス良く洗練された良さがあり、楕円のものは滑らかに飲み物が口に流れ、味わい深い。それぞれに魅力があります。

写真をご参照いただき、ご希望の器をお選びください(売り切れの際はカートに入りません。あるものからお選びください)。
また、こちらの注意書きを必ずご一読の上、ご購入お願いします。

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