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錆銀彩デルフト皿

SKU IKN0014
¥25,300
在庫なし
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商品詳細

幅広のゆったりとしたリム、錆びた金属のようにビリジアンブルーとグレイが土の色に入り混じる美しい皿。
果物を盛ったり、野菜を盛り塩をふるだけでもため息が出るような静謐な空気が漂います。
使い込むと次第に漆黒を含んだような紺色に変わっていき、そのゆったりとした変化は能の舞台を見ているようにも感じます。

寸法

直径23-24.5cm×高さ3.5cm リム幅6-6.5cm

作者のこぼれ話

デルフトを知ったのは2001年。29歳の無鉄砲な東京行商の旅の時でした。
飛び込みで入った西荻窪の古道具屋さんで、ご店主が見せて下さった発売前の『芸術新潮』の見本誌。サブタイトルは「特集:骨董の眼利きがえらぶ現代のうつわ」だったことさえ、鮮明に覚えています。

カルチャーショックを受け田舎に帰り、虚な目のまま無心でデルフト皿を作った事を、この文章を書きながら思い起こしています。
恐らく実家の食器棚には、当時の浅はかな作為丸出しのデルフト風の皿が眠っているはずです。

デルフトと云えば白い器ですが、そこは天邪鬼の私。
その後3年程かけて、無釉で黒っぽい今の原型となる私のデルフト皿に行き着きました。
私の中では食器ではなく、アートピースとカテゴライズしています。
使い込むとピューターの様な燻し銀に変化していくのは銀特有の個性で、その様もアート的要素を感じるのです。

錆銀彩の器のお取扱について
  • 食器用スポンジの柔らかい面でやさしく洗ってください(洗剤可)
    洗った後は、そのまま自然乾燥させるか、布巾で軽く叩くように拭いてください
  • 銀が酸化していますので器の表面に煤(すす)がつくことがあります(初めのうちは強くこすると煤が布巾につくことがあります)
  • スポンジの粗い面を使用したり、強くこすったりすると銀が磨かれて風合いが変化します(例えで言うならピューターの様ないぶし銀になることがあります)
  • 酢を使った料理を盛りつけた場合、また、アルミホイルや他の金属に触れると変色する場合がありますのでご注意ください
  • 他の陶磁器と同様、電子レンジ・オーブンは使用できません
    こちらのページも必ずご一読の上、ご購入をお願いします
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