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ハンドルカバー

SKU AND0007
¥3,300
税込価格 消費税 (10%) ¥300
在庫あり:9個
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作家: ANDADURA

ヌメ革で作られた、フライパンのハンドルカバー。
理想のミトンについて、往復書簡のように意見や試作を重ねる中でぽんと生まれた、ミトン兄弟の末っ子です。
素っ気ないようでどこか愛嬌のある形。暮らしを豊かにしてくれる、さりげない道具。
今展のテーマ『PECHKA」らしい存在です。

アルミや鉄は熱伝導が良く、持ち手がすぐ熱くなります。
布巾や鍋つかみでカバーしても、うっかり触って火傷したり、掴んだところがずれてきたり‥。
そんな煩わしさを解決してくれる、優秀なカバーが誕生しました。

着脱しやすいよう、考え抜かれた形。
柄に穴が空いているフライパンなら、つけたままにしてレールやフックにかけても絵になります。
使い込むと艶やかな色合いに変化していくのも楽しみです。

ANDADURAより

料理人の方が数多く使うアルミパン。
アルミは熱伝導率が良すぎて、ハンドルが持てなくなると聞き、作ったハンドルカバーです。
熱くなったフライパンを洗う際など、トングや箸などでアルミパンを抑えるとスポッと抜ける、ゆるさを持たせた着脱しやすいサイズ感で作りました。

上下は同じ形状にして、どちらからでも鍋に入れられます。
鍋が入りやすいよう、テーパーを持たせました。
テーパーの角度は137.5度。自然界によく見られる角度です。
アルミパンの形状とマッチし、調和するよう形を導きました。


  • 素材
    牛革
  • サイズ
    長さ16.2cm×直径3~3.2cm ※写真のアルミフライパンの持ち手:幅2.5cm×厚さ0.8cm
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